丁度、20年前(1993年)、
奈落に落ち、苦しみもがいていました。
1ヶ月で10kg痩せ、
精神的に不安定で、毎日3時間程しか寝られず。
半年程、経った時に、脳が半分に割れ
左脳は、普段通りの普通の脳の働きを行い。
右脳が、鮮明に写る苦の妄想の映像と感情に包まれ、泣き苦しみもがいていました。
私の中に2人の私が居ました。
それから3ヶ月後の夜8時に、鶴見緑地公園の池の前のベンチに座り
たばこを吸いながら、池を眺めていた時。
目の間に、死んだ親父の顔(原寸大)が現れ。
それが、仏陀の顔に変わり。
右斜め先に移動しながら、中に浮き、1m位の観音様の全身に変容した。
そして、観音様が
「全てを受け止めて、全てを許しなさい」
と言って、消えた。
そして、苦悩から、立ち直る事ができた。
私は、仏陀が現れたと、ずっと思っていた
が・・・
今、解った事は、
仏陀や観音様が現れた訳では無く、
極限に追い込まれ続けた、私の体が危険回避の為に
私の脳が作り出した、白昼夢である事を理解した。
鶴見緑地公園
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