2012年1月27日金曜日

Appamādo amatapadaṃ

旧ブログのタイトルの意味は、「不放逸は不死の道なり」で、パーリ経典 ダンマパダ 21偈からもらいました。
Appamādo  Appamāda は、仏教徒にとっては大変重要な言葉で、不放逸という意味も含まれ、三蔵経がすっぽり入ってしまい仏道そのものです。

お釈迦様の最後の言葉も Appamāda を完成しなさいです。
不放逸は不死の道なり。
放逸こそ死の道なり。
不放逸の人は死ぬことはない。
放逸の人は死んでいるようなものである。

Appamādo amatapadaṃ,
不放逸は  不死の道
不放逸は不死の道なり。

pamādo maccuno padaṃ;
放逸は  死の    道
放逸こそ死の道なり。

Appamattā   na  mīyanti,
不放逸の人は ない 死な
不放逸の人は死ぬことはない。

ye   pamattā  yathā matā.
人は 放逸の人  如く  死の
放逸の人は死んでいるようなものである。

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